夢とガラクタの集積場

落ちこぼれ三流エンジニアである管理人の夢想=『夢』と、潰えた夢=『ガラクタ』の集積場です。

電力不足が深刻化する東日本で、何が出来るんだろう?(その3)

てなわけでその3。

全く解決策ではなく、『真夏の停電をいかに乗り切るか』についてまずまとめちゃいます。
備忘録としても。

まず、真夏の停電において障害となるのは下記の3つです。
1.照明が無い暗闇
2.猛暑による体力の消耗
3.猛暑による食べ物の急激な痛み

1.照明が無い暗闇

夜は真夏であろうと暗いです。
長期にわたって夜間の停電が続くことを考えると、下記の2条件を満たした照明器具が必要でしょう。
A.LEDを使用している
→ LEDの長寿命は大きいです。使い続けるため、電灯みたいに途中で切れては困る。
B.充電式か、今持っている充電池で使用することが出来る
→ 重要。
おそらく、夏季にも照明器具向けの乾電池は不足するはず。
不足している状況下で数日でワンセットの乾電池を消耗することは出来ない。
なので、Eneloop等の繰り返し使用できる充電池と、
そのサイズの充電池で使用可能な照明器具を入手する必要があります。

A、Bを満たす照明だと、充電池が入手しやすい単3電池、単4電池で稼働する
LEDランタンが理想かな?
ただ、今は入手できないので、4月か5月を待ちますか。。。


2.猛暑による体力の消耗
真夏に冷房を使用せずに凌ぐとひたすら体力を消耗します。
なので、少しでも消耗を抑えるためには。。。
何がいいんだろ。
扇風機と、保冷剤を多めに用意しておくくらい、しかないのかな。
後は、水分を頻繁に摂取できるよう確保しておくくらいでしょうか。


3.猛暑による食べ物の急激な痛み
停電の間冷蔵庫も止まります。
ただ、今と違うのは猛暑であるため、3時間であっても冷蔵庫の停止が響きます。
であれば。。。こちらも大きめの保冷剤を用意するか、
ジップロックに水をためて凍らせたものを保冷剤代わりに使用するといった対処が必要となります。



まとめ

夏までに下記のグッズを買い込んでおこう。
今は混乱期だから、物流も一通り回復した4月下旬あたりに。
1.LEDランタン(単3電池、単4電池で使用可能なもの)
2.EneloopEvolta充電型の充電可能な電池
3.扇風機
4.保冷剤
5.ジップロック