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夢とガラクタの集積場

落ちこぼれ三流エンジニアである管理人の夢想=『夢』と、潰えた夢=『ガラクタ』の集積場です。

Cludera Manager導入が実はCentOS6.6日本語環境でこける

こんにちは。

前回インストールに失敗してしまったので、その解決編です。
#CDH User JapanのMLでも色々サポートいただき、解決することができました。
#ありがとうございます。

1. インストール失敗した原因は?

結果から言うと、yumの結果が日本語表記になっていたのが問題でした。

yumの結果が下記のように日本語の結果となっていたため、
Cloudera Managerがバージョン文字列の抽出に失敗した・・と思われます。

■CentOS6.6日本語環境

# yum info cloudera-manager-agent
読み込んだプラグイン:fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * extras: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
利用可能なパッケージ
名前                : cloudera-manager-agent
アーキテクチャ      : x86_64
バージョン          : 5.2.0
リリース            : 1.cm520.p0.60.el6
容量                : 3.8 M
リポジトリー        : cloudera-manager
要約                : The Cloudera Manager Agent
URL                 : http://www.cloudera.com
ライセンス          : Proprietary
説明                : The Cloudera Manager Agent.
                    :
                    : The Agent is deployed to machines running services managed by Cloudera Manager.

ちなみにCentOS6.5ですとインストール時に言語を日本語で
指定してインストールしてもyumの結果は英語表記になります。
そのため、CentOS6.5ですと今回の問題は発生せず、インストールに成功します。
■CentOS6.5日本語環境

# yum info cloudera-manager-agent
読み込んだプラグイン:fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * extras: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
利用可能なパッケージ
名前                : cloudera-manager-agent
アーキテクチャ      : x86_64
バージョン          : 5.2.0
リリース            : 1.cm520.p0.60.el6
容量                : 3.8 M
リポジトリー        : cloudera-manager
要約                : The Cloudera Manager Agent
URL                 : http://www.cloudera.com
ライセンス          : Proprietary
説明                : The Cloudera Manager Agent.
                    :
                    : The Agent is deployed to machines running services managed by Cloudera Manager.



2. 解決手順

解消方法としては、「CentOS6.6の言語設定を英語に修正」となります。

/etc/sysconfig/i18n 中の「ja_JP.UTF-8」を「en_US.UTF-8」に差し替えます。
コマンド的には下記のコマンドで可能です。

# sed -i 's/ja_JP/en_US/' /etc/sysconfig/i18n

上記のコマンドを実行後再ログインすると、
CentOS6.6環境であってもyumの結果が英語で表示されるようになります。
■CentOS6.6英語環境

# yum info cloudera-manager-agent
Loaded plugins: fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * extras: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
 * updates: ftp.tsukuba.wide.ad.jp
Available Packages
Name        : cloudera-manager-agent
Arch        : x86_64
Version     : 5.2.0
Release     : 1.cm520.p0.60.el6
Size        : 3.8 M
Repo        : cloudera-manager
Summary     : The Cloudera Manager Agent
URL         : http://www.cloudera.com
License     : Proprietary
Description : The Cloudera Manager Agent.
            :
            : The Agent is deployed to machines running services managed by
            : Cloudera Manager.

上記の環境で再度Cloudera Managerのインストールを実行すると、
下記のようにインストールが成功することが確認できました。
#事前にcluster1は試しているため、今回の画面には表示されていません。

その後、「続行」してParcelのダウンロード/配布/アクティブ化を行います。

ホストインスペクタをかけます。
vm.swappinessはHadoopの性能が劣化するポピュラーなデフォルト設定ですが、
ClouderaManagerでも検知可能なんですね。

これはこの後設定するとして、とりあえずCloudera Managerのインストールは完了です。
次はImpalaの環境に入るか、Impala用のデータを作成するか・・迷う所ですね。

それでは。