QconTokyo2012に行ってきました!(S1-3
続いてセッションまとめです。
前回の投稿の続きで、S1-3での話のまとめを投稿します。
萩原 正義さんによる、「Big Dataを支える大規模並列分散技術の現状と今後の方向性」。
BigDataを支える並列分散技術を分解し、
どうやって分散化が可能か、今の課題は何なのかについて語ったセッション。
・・・ええ、理解できれば本質に届きそうなんですが、
私自身が阿呆なので理解できなかったセッションナンバーワンだったりします(^^;
ともあれ、まとめを。
Apache SPARKのRDD等、
こういう非同期処理を理解する上では非常に重要な要素が盛り込まれたセッションでした。
出てきた言葉を調べて勉強しなおせば、次はより深い理解が得られるんでしょうか・・・
後、結果整合性(Eventual Consistency)については下記の記事などもありました。
分散システム全般として押さえておくと良さそうです。
http://www.publickey1.jp/blog/09/eventual_consistency.html